ゴールデンレトリバー

【必読】ゴールデンレトリバーの子犬準備編「散歩はいつから?」

お散歩いつから?

どーも「えるパパ」です!
今回はゴールデンレトリバーの子犬準備編ということで、「子犬のお散歩のタイミング」についてお話したいとおもいます。いつから、お散歩できるんだろう?お散歩に向けた準備ってなんだろう?といったことを整理しました。お散歩準備に向けた参考にしてもらえたらと思います!

こんな方々向けの情報となります
・子犬がいつからお散歩できるのか知りたい
・散歩に関する基礎知識を知りたい
・これからゴールデンレトリバーを飼う予定
・散歩のマナーって?

散歩はいつから?

結論から、子犬のお散歩デビューは「生後14~18週以降」が目安。3回目(程度)のワクチン接種(生後12~16週頃)を終えた、生後14~18週以降が散歩デビューの目安になります。大前提として、お散歩デビューできるのは所定の回数のワクチンを受けた後です。(獣医さんにワクチン回数は相談しましょう!)生後2ヶ月頃に行う1回目のワクチン接種後は、まだまだ免疫が不十分であり、感染症を患うこともります。(2度目、ワクチンは獣医さんに相談しよう!)ただし、生後16週を超えた子犬はワクチン接種を終えていることも多く、お迎えしてすぐにお散歩できる可能性もあります。

子犬から成犬への4ステップ

子犬から成犬になつためには4ステップ経て成長します。それでは見ていきましょう!

ステップ1. 新生子期:出生0週目~1週目
生まれたばかりで、目もあいておらず、体も未熟な状態で一部しか機能してない状態。お母さんの母乳に頼って、排泄も母犬の助けが必要になります。まだまだ赤子です。

ステップ2. 移行期:生後2週目~3週目
視覚や聴覚が徐々に機能し始め、外の世界を少しづつ認識し始める時期。外部からの音や触覚に対して反応を示すよになってきます。母乳も卒業し、柔らかくしたフードを食べ始め、体や頭が発達し始めてきます。ぐーーんと犬らしく成長してきます。

ステップ3. 社会化期:生後4週目~13週目
外部からの音、視覚、触覚などの五感への刺激を感じ取り、社会に馴染んでいく大切なタイミング。色々知りたーいっと、あらゆるものに興味があり、どんどん吸収していきます。社会で暮らしていくために周りの環境に慣らすタイミングです。この時期を逃すと社会性を身につけるのは難しくなり、他の犬や人と接することが得意ではなくなってしまう可能性もあります。子犬同士で生活することが大切な時期。犬慣れしよう!

ステップ4. 若齢期:生後13週目~53週目ごろ(1年)
お散歩デビューはこの頃になります。ワンちゃんは多くの体験に対して、恐怖や警戒を学んでく時期。体と頭は大きく成長し、環境への適用を学んでいくタイミング。第2の社会化期とも。ワンちゃんと一緒に色々な場所へお出かけし、友人やご家族にも対面し、多くの経験をさせてあげましょう!(ワンちゃんの様子をみながらね!)

・子犬のしつけも一緒に学ぼう!

お外の散歩に向けた3ステップ

ステップ1. 抱っこで外出
ワクチンプログラム中は、飼い主さんが犬を抱っこして近場を散歩するなどの方法で、外の環境に慣れさせるといいでしょう。

ステップ2. リードの練習
犬によっては身体に身に着けることを嫌がることもあります。身に着けるもの(リード・ハーネス)に違和感を感じる素振りをみせるようでしたら、お散歩デビューの前から装着の練習するといいです。

・子犬がどうしても首輪を嫌がる場合
柔らかいひも状のものを首に巻き、おとなしくできたらご褒美をあげて、慣らしてていきましょう!

ステップ3. 近場からお散歩スタート
お散歩に出かけよう!慣らし散歩を終えたら、近隣のエリアからお散歩へ出かけてみるといいですね。(犬OKの)公園や広い街路樹を歩いて、周りに迷惑の掛からない道を選ぶといいです。

お散歩時間について

・子犬の時
子犬のときは1回の散歩時間は30分未満。子犬のときは、散歩に慣れさせることを目的にすることが大事。成長途上なので、長時間の散歩はNGです!成長に合わせて、少しずつ時間を延ばしていきましょう!犬目線で徐々に時間を伸ばしましょう。

・成犬の時
成犬のときは、1回30分~1時間の散歩を朝夕1日2回。成犬のときは、運動好きのため最も散歩が楽しめる時期。それでも運動欲を満たせない素振りの場合、広い公園やドッグランへ連れいってあげましょう!週末は、愛犬と一緒に動き回ろう~。(一緒にダイエット!?)また、散歩ルートは複数考えておくといいです。いろんなパターンを歩いて、ワンちゃんにも楽しみを!

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これから子犬を迎えるにあたり、準備して「お散歩」についてお話しました。お散歩知識は、ワンちゃんにはとても大切。事前に調べて、知識をインプットしておこう!

それでは。「えるパパ」でした。また!

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最後までお読みいただきありがとうございます