どーも「えるパパ」です!
今回は、ゴールデンレトリバーの性格についてお話したいとおもいます。印象として、すごく温厚、人懐っこいの性格があるかと思います。そんな、性格の部分を掘り下げて解説をしていきたいと思います!ゴールデンレトリバーを飼おうと考えている方!是非一度、読んでみてください。
こんな方々向けの情報となります
・ゴールデンレトリバーの性格って?
・性格はどうやって決まるの?
・性格はつくれるの?
ゴールデンレトリバーって性格悪いの?
ゴールデンレトリバーは「性格が悪い」なんて記事があるのを目にすることがあります。しかし、ご安心を!ゴールデン・レトリーバーは基本的に感受性豊かで、温厚でやさしく、陽気で人懐っこいです。とても賢くて、忠誠心の強い犬種です。また、体形が大きいにもかかわらず、自分より小さな犬の一緒に遊ぶときは、相手に合わせて遊びます。(なんて優しい!)欠点とすれば、人懐っこい過ぎるので番犬にはなりません。誰にでも尻尾を振って、愛想を振りまいてしまいます。
基本的な性格
飼い主やその家族にとても忠実心強く、人と一緒に働くことを喜ぶ犬種です。他の犬や動物とも友好的な関係を築きやすく、喧嘩はあまりない印象。性格はとても穏やかで、人に懐きやすです。その一方で、番犬にはならなそうです。(初めての人でも尻尾を振って寄ってきます)また、賢く穏やかな性格から、盲導犬や介助犬や警察犬などで活躍のシーンもあります。また、水遊びを好みやすいです。(川で遊ぶのも大好き!?)体を動かすことが大好きなので、しっかりとしたお散歩時間を設ける必要があります。
・お散歩についてはこの記事を読んでください!
ゴールデンレトリバーの特徴
ゴールデン・レトリーバーは、種類によって性格が若干異なるみたいです。(専門家ではないので、調べた程度の情報です。参考として読んでいただければとおもいます。)
・イギリス系の性格
アメリカ系に比べると温厚な性格をしているようです。家庭犬に向いているといわれ、家族に対してとても従順で、無邪気で明るいです。
・アメリカ系の性格
イギリス系よりも活発な性格のようです。性格も活発で、更に「作業欲求」が強いようです。盲導犬や聴導犬の現場で活躍することも多いようです。こちらも同様、すぐお調子者になり、無邪気さを爆発させて遊んでしまいます。
ゴールデンレトリバーって賢いの?
カナダはブリティッシュ・コロンビア大学の心理学教授スタンリー・コレン教授(Stanley Coren)の著書”The Intelligence of Dogs”調査結果によると、ゴールデンレトリバーの賢さは第4位です。
なお、判断基準は「①適応知能(学び、問題解決する能力)」「②本能的知能(直感的な知能)」「③ワーキング/オビーディエンス(従順)知能」決められています。「新しいことへの理解」と「1回の指示で従うか」で判断されています。また、ランキングの通り大型犬が多い印象です。大きさと知性は関係性があるのでは?と感じていまします。
・賢い犬ランキング
第1位. ボーダーコリー
第2位. プードル
第3位. ジャーマン・シェパード・ドッグ
第4位. ゴールデンレトリバー
第5位. ドーベルマン
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ゴールデンレトリバーの「性格」についてお話しました。調べてみてわかったことは、イメージ通り「温厚で賢い」ワンちゃんですね。でも、番犬にはならない!そこも愛らしいです。そんなゴールデンレトリバー、家族の一員しては楽しさが+αするかも!?
それでは。「えるパパ」でした。また!
最後に、当サイトをご覧になる方は「免責事項」をご理解ご了承ください。